Latest

サステナクラフト、フルッタフルッタによるサステナブルプラットフォーム「SCOPE 3 Neo」構築を支援

サステナクラフト、フルッタフルッタによるサステナブルプラットフォーム「SCOPE 3 Neo」構築を支援

株式会社サステナクラフト(東京都目黒区、代表取締役:末次浩詩、以下サステナクラフト)は、株式会社フルッタフルッタがローンチした新プラットフォーム「SCOPE 3 Neo」の構築を支援したことをお知らせします。 同プラットフォームは、サステナブルな農法を実践する生産者とサステナブルな原料を求めるメーカーをつなぎ、サステナブルな調達とスコープ3排出量の削減の推進を目指しています。当社は、プラットフォーム構築に係るパートナーとして、GHGプロトコルを始めとする国際基準に基づく排出量の算定やモニタリング体制に関する助言を行い支援しました。 SCOPE 3 Neoは、アグロフォレストリーによるCO₂削減量の算定を原料取引に統合することで、企業にとって「持続可能な調達」を標準的な選択肢とする取り組みです。当社は、今後も科学的に検証され国際的に信頼できるGHG算定の適用を通じて、同プラットフォームの運用を支援して参ります。 株式会社フルッタフルッタについて フルッタフルッタは、アグロフォレストリーの産物でお客様の美と健康に貢献する革新的な商品をつくり、利益をアグロフォレストリーに還

By sustainacraft
「インドネシアにおける開放型沿岸域でのマングローブ植林による炭素クレジット創出」に関する実証調査について

「インドネシアにおける開放型沿岸域でのマングローブ植林による炭素クレジット創出」に関する実証調査について

株式会社sustainacraft(本社:東京都目黒区、代表取締役:末次 浩詩)、大多喜ガス株式会社(本社:千葉県茂原市、代表取締役社長:緑川 昭夫)、日本工営株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福岡 知久)は、公益財団法人 国際緑化推進センター(JIFPRO)が林野庁補助事業「途上国森林再生促進事業」の下で公募した「令和7年度 途上国での植林による炭素クレジット創出に係る支援業務」に、「インドネシアにおける開放型沿岸域でのマングローブ植林による炭素クレジット創出」を応募し採択されたことをお知らせいたします。 本事業は、K&Oエナジーグループの一員である大多喜ガス株式会社が推進する「2050年カーボンニュートラルの実現」に向けた取り組みの一環であり、日本工営株式会社の現地連携・実務支援およびsustainacraftの技術支援のもと、3社が連携して実施します。 1.業務の概要  本業務は、民間事業者が植林を通じてカーボンクレジット創出のプロジェクトを適切かつ効果的・効率的に実施するための手法を開発・提供することで、森林再生促進と気候変動対策に貢献するものです。

By sustainacraft
サステナクラフト、IDB Lab(米州開発銀行グループ)とJICAの支援の下、コンサベーション・インターナショナル・ブラジル(CI-Brazil)との協力協定を締結

サステナクラフト、IDB Lab(米州開発銀行グループ)とJICAの支援の下、コンサベーション・インターナショナル・ブラジル(CI-Brazil)との協力協定を締結

アマゾン熱帯雨林、アトランティックフォレスト、セラードの3つのバイオームを対象に、森林再生案件のモニタリングスキームを開発 株式会社サステナクラフト(東京都目黒区、代表取締役:末次浩詩、以下サステナクラフト)は、JICAとIDB Labの共同プログラム「TSUBASA」を通じて、国際環境NGO最大手「コンサベーション・インターナショナル」のブラジルオフィス(CI-Brazil)と、同国における持続可能な森林管理に向けた協力協定を締結したことをお知らせします。2025年3月26日に実施された日・ブラジル経済フォーラムにおいては、石破総理及びルーラ大統領出席の下、サステナクラフトとCI-Brazilの本協定締結の発表も行われました。 コンサベーション・インターナショナルは、世界最大級の国際環境NGOの一つで、世界30か国以上に拠点を持っています。サステナクラフトは東京を拠点とするスタートアップで、「自然資本への資金循環の促進」をミッションとし、自然由来カーボンクレジットのデューデリジェンスを専門としています。 アメリア・ジュール氏(CI Japan Country Dire

By sustainacraft
サステナクラフト、「NEDO Challenge, Satellite Data for Green Earth」「カーボンクレジット基盤構築」部門で2位を受賞

サステナクラフト、「NEDO Challenge, Satellite Data for Green Earth」「カーボンクレジット基盤構築」部門で2位を受賞

株式会社sustainacraft(東京都目黒区、代表取締役:末次浩詩、以下「sustainacraft」)は、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)が主催する「NEDO Challenge, Satellite Data for Green Earth」において、「カーボンクレジット基盤構築(グリーン・ブルーカーボン等)」部門で2位を受賞したことをお知らせいたします。 本コンテストは、グリーン分野に係る課題の解決を、衛星データ等を活用することで、効果的に実現する技術を収集・分析し、将来の共同研究等に繋がる技術シーズを発掘、より多くの革新的・独創的なアイデア・提案を収集する取り組みであり、sustainacraftはNbSプロジェクトの非永続性スコアを定量的に評価するための技術開発を提案し、高い評価を受けました。 ■ 受賞プロジェクトについて 本プロジェクトでは、複数の衛星データの組み合わせにより、個別案件レベルの干ばつリスクを定量化し、自然由来のカーボンクレジットにおける適切なリスク・経済性評価をサポートするツールを開発しました。過去に発

By sustainacraft
12/3 環境省主催「2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)第4回ビジネスフォーラム」にて代表末次が登壇しました。

12/3 環境省主催「2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)第4回ビジネスフォーラム」にて代表末次が登壇しました。

当社代表取締役/工学博士 末次浩詩が、12/3(火)に開催の環境省主催「2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)第4回ビジネスフォーラム」にて登壇いたしました。 詳しくは環境省イベントページをご覧ください。https://www.env.go.jp/press/press_03989.html

By sustainacraft
10/9 在日スイス大使館と在日スイス商工会議所主催「Switzerland Japan Economic Forum」に代表末次が登壇しました。

10/9 在日スイス大使館と在日スイス商工会議所主催「Switzerland Japan Economic Forum」に代表末次が登壇しました。

当社代表取締役/工学博士 末次浩詩が、2024年10月9日(水)に在日スイス大使館と在日スイス商工会議所主催、経団連自然保護協議会と『WIRED』日本版後援のもと、スイスと日本の国交樹立160周年を記念した「スイス・バイタリティ・デイズ」の一環として開催された「Switzerland Japan Economic Forum 2024」に登壇いたしました。 詳しくは下記ページをご覧ください。 https://switzerland-japan-economic-forum.org/ja/

By sustainacraft
11/11 日経GXの武田薬品に関する記事に、弊社代表の末次のコメントが引用されました。

11/11 日経GXの武田薬品に関する記事に、弊社代表の末次のコメントが引用されました。

2024年11月11日にリリースされました日経GXの記事「武田薬品、炭素クレジットでの相殺中止 直接削減を拡大」にて、弊社代表の末次のコメントが引用されました。 詳しくは下記をご覧ください。 ▼NIKKEI GX「武田薬品、炭素クレジットでの相殺中止 直接削減を拡大 https://www.nikkei.com/prime/gx/article/DGXZQOUC05C4R0V01C24A1000000 ぜひご一読くださいませ。

By sustainacraft
日本経済新聞(日経電子版)に、弊社と日本工営との業務提携に関する取材記事が掲載されました。

日本経済新聞(日経電子版)に、弊社と日本工営との業務提携に関する取材記事が掲載されました。

本日の日経電子版に、先日リリース致しました弊社と日本工営との業務提携に関する取材記事が掲載されましたのでお知らせします。 ▼企業のCO2削減量取引を支援 新興と建設コンサルが連携https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC23E2X0T20C24A5000000/ ぜひご一読くださいませ。

By sustainacraft
自然由来カーボンクレジットのデューデリジェンスに特化したスタートアップ「サステナクラフト」、日本最大手の建設コンサルタント 日本工営との業務提携を発表

自然由来カーボンクレジットのデューデリジェンスに特化したスタートアップ「サステナクラフト」、日本最大手の建設コンサルタント 日本工営との業務提携を発表

〜 「NbS(自然に基づく解決策)」に対する両社の強みを生かすことにより、十全性の高いカーボンクレジットの創出・調達を実現 〜 株式会社sustainacraft(本社:東京都千代田区、代表取締役:末次浩詩、以下「サステナクラフト」)は、ID&Eホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:新屋浩明)傘下の日本工営株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金井晴彦、以下「日本工営」)と共に、世界の「NbS(自然に基づく解決策)」によるカーボンクレジット調達・創出に関する業務提携契約を2024年4月10日に締結しましたことをここにお知らせします。 本業務提携により、投資事業に対する創出クレジット・投資コスト等に関わる妥当性評価と事業リスク評価に強いサステナクラフト社と、森林事業に関わる調査・計画・事業実施に豊富な実績と経験を有する日本工営が協業しそれぞれの強みを生かすことで、NbSのカーボンクレジットの調達・創出を検討・実施中の国内外の企業(以下、民間企業)に対して一貫したサービスの提供が可能となります。 業務提携の背景と目的 国内外の民間企業

By sustainacraft
サステナクラフト、東京ガスと自然由来のカーボンクレジット創出プロジェクト開発における業務提携契約を締結

サステナクラフト、東京ガスと自然由来のカーボンクレジット創出プロジェクト開発における業務提携契約を締結

本業務提携契約の背景と目的 東京ガスが提供するカーボンニュートラルLNGを含めたカーボン・オフセット商材における、信頼性の高いカーボンクレジットの安定調達に向けて、より上流側のプロジェクト開発にて協業を開始しました。 企業がカーボンクレジットを調達する場合に、これまではすでに発行されたクレジットの調達が一般的でしたが、昨今の品質に関する問題への対処や、長期的な安定調達を達成する上では発行前の早期段階におけるカーボンクレジットプロジェクトへの関与及び調達意思決定が求められます。 発行済みのカーボンクレジットの調達に比べて、発行前の早期段階におけるカーボンプロジェクトにおいては、限られた情報に基づき、発行されるクレジット量や予定されているプロジェクト計画の妥当性、現地住民の適切な巻き込みなど、様々な観点からの検証が必要です。本業務提携により、両社は世界中の多くのプロジェクトの中から、合理的・効率的に、有望なプロジェクトの早期発掘を目指します。 カーボンクレジット分野におけるサステナクラフトの取組み サステナクラフトは、自然資本への資金循環の促進をミッションとして、自然

By sustainacraft