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サステナクラフト、IDB Lab(米州開発銀行グループ)とJICAの支援の下、コンサベーション・インターナショナル・ブラジル(CI-Brazil)との協力協定を締結

サステナクラフト、IDB Lab(米州開発銀行グループ)とJICAの支援の下、コンサベーション・インターナショナル・ブラジル(CI-Brazil)との協力協定を締結

アマゾン熱帯雨林、アトランティックフォレスト、セラードの3つのバイオームを対象に、森林再生案件のモニタリングスキームを開発 株式会社サステナクラフト(東京都目黒区、代表取締役:末次浩詩、以下サステナクラフト)は、JICAとIDB Labの共同プログラム「TSUBASA」を通じて、国際環境NGO最大手「コンサベーション・インターナショナル」のブラジルオフィス(CI-Brazil)と、同国における持続可能な森林管理に向けた協力協定を締結したことをお知らせします。2025年3月26日に実施された日・ブラジル経済フォーラムにおいては、石破総理及びルーラ大統領出席の下、サステナクラフトとCI-Brazilの本協定締結の発表も行われました。 コンサベーション・インターナショナルは、世界最大級の国際環境NGOの一つで、世界30か国以上に拠点を持っています。サステナクラフトは東京を拠点とするスタートアップで、「自然資本への資金循環の促進」をミッションとし、自然由来カーボンクレジットのデューデリジェンスを専門としています。 アメリア・ジュール氏(CI Japan Country Dire

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【Webinarアーカイブ / 開催報告】SBTi 企業ネットゼロ基準 V2.0ドラフトの解説ウェビナー

【Webinarアーカイブ / 開催報告】SBTi 企業ネットゼロ基準 V2.0ドラフトの解説ウェビナー

(※2025年4月22日に開催されたウェビナーのアーカイブ配信です。下部に開催報告レポートもあります。) SBTi(Science-Based Target initiative)から、企業ネットゼロ基準Version 2.0のドラフトが発表されました。初めてのメジャーアップデートであり、Scope 3の計画策定、カーボンクレジットを含む環境属性証書の利用、除去に関する中間目標の策定、BVCM(バリューチェーンを超えた緩和)の促進に向けた施策など、様々な観点での改訂が検討されています。 当社では炭素クレジットや自然資本等に関する最新動向はニュースレターにて毎月発信しております。詳細は以下をご参照ください。 アーカイブ視聴 <開催概要> ■ ご視聴方法:アーカイブ動画 ■ ご視聴時間:1.5時間 ■ お申込方法:こちらのフォームよりお申し込みください。 ■ 参加費:無料 ※ 個人の方(会社メールアドレスではない方)、同業・類似他社の方はお断りさせて頂く場合がございます。 ※ お申込後、数日以内にURL付きの詳細メールをお送りします。 ※ セミナー参加に関するご質問・ご

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サステナクラフト、「NEDO Challenge, Satellite Data for Green Earth」「カーボンクレジット基盤構築」部門で2位を受賞

サステナクラフト、「NEDO Challenge, Satellite Data for Green Earth」「カーボンクレジット基盤構築」部門で2位を受賞

株式会社sustainacraft(東京都目黒区、代表取締役:末次浩詩、以下「sustainacraft」)は、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)が主催する「NEDO Challenge, Satellite Data for Green Earth」において、「カーボンクレジット基盤構築(グリーン・ブルーカーボン等)」部門で2位を受賞したことをお知らせいたします。 本コンテストは、グリーン分野に係る課題の解決を、衛星データ等を活用することで、効果的に実現する技術を収集・分析し、将来の共同研究等に繋がる技術シーズを発掘、より多くの革新的・独創的なアイデア・提案を収集する取り組みであり、sustainacraftはNbSプロジェクトの非永続性スコアを定量的に評価するための技術開発を提案し、高い評価を受けました。 ■ 受賞プロジェクトについて 本プロジェクトでは、複数の衛星データの組み合わせにより、個別案件レベルの干ばつリスクを定量化し、自然由来のカーボンクレジットにおける適切なリスク・経済性評価をサポートするツールを開発しました。過去に発

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【3/25(火)13:30〜】日本の最新のNDCと、GX/ETSおよびSBTiを想定した炭素クレジット供給ポテンシャル解説! 無料ウェビナー

【3/25(火)13:30〜】日本の最新のNDCと、GX/ETSおよびSBTiを想定した炭素クレジット供給ポテンシャル解説! 無料ウェビナー

2月18日、日本政府が、これまで提出していた2030年のNDCに加え、2035/2040年のNDCをUNFCCCに提出しました。また、二国間クレジットメカニズムであるJCMについても、2030年までの累計1億ユニットという既存の目標に加え、2040年までに累計2億ユニットという新たな目標も発表されました。  SBTi(Science-Based Target initiative)からは、企業ネットゼロ基準の次の改訂(Version 2)に向けて、「中和」に関する除去の中間目標を設定する方向で議論が進められています。 そこで、3/25(火)13:30〜 日本の最新のNDCと、GX/ETSおよびSBTiを想定した炭素クレジットの供給ポテンシャルを解説するウェビナーを開催いたします。 NDCの数値も踏まえ、今後GX/ETSの中で活用可能な炭素クレジットの需給はどのように考えられるでしょうか。また、SBTiの文脈でのネットゼロを達成する上で、残余排出量の「中和」に向けた除去クレジット調達に対する昨今の投資動向や、案件パイプラインはどのように進捗しているでしょうか。 ウェビナーでは

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