サステナクラフトが、NEDO懸賞金活用型プログラム "NEDO Challenge, Satellite Data for Green Earth" の一次審査を通過しました。

サステナクラフトが、NEDO懸賞金活用型プログラム "NEDO Challenge, Satellite Data for Green Earth" の一次審査を通過しました。

株式会社sustainacraft(代表者:末次 浩詩、以下「サステナクラフト」)は、NEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)が運営する、"NEDO Challenge(NEDO懸賞金活用型プログラム)" の一次審査を通過しましたのでここにお知らせします。

NEDO Challengeは、技術課題や社会課題の解決に資する多様なシーズ・解決策をコンテスト形式による懸賞金型の研究開発方式を通じて募るもので、本プログラムの第1弾となる「NEDO Challenge, Satellite Data for Green Earth」では、グリーン分野における新産業や新規ビジネスの創出を目指し、衛星データなどを活用して課題を解決するシステムの開発者に対して懸賞金を交付します。

サステナクラフトは、テーマ1「カーボンクレジット基盤構築(グリーン・ブルーカーボン等)」において「NbSプロジェクトの非永続性スコアを定量的に評価するための技術開発」を提案し、一次審査を通過致しました。2025年1月23日に開催予定の二次審査(プレゼン)に向けて、これから半年間に渡るメンタリングに参加する予定です。

詳細はNEDO Challenge HPをご覧ください。
https://space-data-challenge.nedo.go.jp/

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GX/ETSに向けた炭素クレジット
最新動向 解説セミナー ~COP30やGX/ETS制度設計、そのほか関連イニシアティブを踏まえた最新動向~

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ウェビナー GX/ETSに向けた炭素クレジット 最新動向 解説セミナー COP30やGX/ETS制度設計、そのほか関連イニシアティブを踏まえた最新動向 参加登録する 概要 2025年11月にブラジルで開催されたCOP30も含め、パリ協定第6条(国際炭素市場メカニズム)やJCM(二国間クレジット制度)を取り巻く環境は大きく動いています。 また、日本国内でもGX-ETS(排出量取引制度)の本格稼働に向けた制度設計が進んでおり、炭素クレジットの活用戦略は企業にとって重要な経営課題となっています。 本セミナーでは、環境省JCM推進室より髙橋室長補佐をお招きし、COP30の成果やパリ協定第6条関連の最新動向、JCMの進捗状況について解説いただきます。 また、サステナクラフトからは、JCMでのクレジット供給が期待されている中で、各国での6条関連の動きも踏まえた各国のJCMポテンシャルやボトルネックの分析についてお話しします。 加えて、SBTiの新たな企業ネットゼロ基準(Version 2)の2回目のパブコメの内容などもお伝えしたいと思います。

By sustainacraft