2/26セミナー開催報告/資料共有

「自然資本への投資とカーボンクレジットの役割とは」セミナー開催報告

2/26セミナー開催報告/資料共有

株式会社sustainacraftのニュースレターです。

2/26(月)に、SDG Impact Japan様と共催でオンライン・オフラインハイブリッドでのセミナーを開催いたしました。その開催報告並びに資料共有をこちらでいたします。

今回は、環境省、コンサベーションインターナショナルジャパン、関西電力、三菱UFJ銀行様からスピーカーを招待させていただき、政策面での話からNGO/事業会社・金融機関としての取り組みまで、幅広いトピックをカバーすることができました。

その際の投影資料について、共有可能なものについて、ここで共有いたします。


開催報告

ネイチャーポジティブ経済の実現に向けた政策動向について

環境省 生物多様性主流化室 室長  
浜島 直子氏

カーボンクレジットが生み出される現場と地元コミュニティ・生物多様性

コンサベーションインターナショナルジャパン テクニカルダイレクター
浦口 あや氏

ボランタリーカーボンクレジットの動向と、企業は今後何を意識して調達していくのかについての話題提起

株式会社sustainacraft 代表取締役
末次浩詩

自然由来カーボンクレジットへ対する期待と企業での活用におけるチャレンジ

関西電力株式会社 ソリューション本部 開発部門 ゼロカーボンソリューショングループ マネージャー
熊代 知暢氏

株式会社三菱UFJ銀行 金融市場部 グローバルクライアントソリューション室 ストラクチャリングGr 次長 
野々山 泉氏


今回は以上です。当社の会社概要資料はこちらで公開しておりますので、ご参照ください。


Disclaimers:
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最新動向 解説セミナー ~COP30やGX/ETS制度設計、そのほか関連イニシアティブを踏まえた最新動向~

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ウェビナー GX/ETSに向けた炭素クレジット 最新動向 解説セミナー COP30やGX/ETS制度設計、そのほか関連イニシアティブを踏まえた最新動向 参加登録する 概要 2025年11月にブラジルで開催されたCOP30も含め、パリ協定第6条(国際炭素市場メカニズム)やJCM(二国間クレジット制度)を取り巻く環境は大きく動いています。 また、日本国内でもGX-ETS(排出量取引制度)の本格稼働に向けた制度設計が進んでおり、炭素クレジットの活用戦略は企業にとって重要な経営課題となっています。 本セミナーでは、環境省JCM推進室より髙橋室長補佐をお招きし、COP30の成果やパリ協定第6条関連の最新動向、JCMの進捗状況について解説いただきます。 また、サステナクラフトからは、JCMでのクレジット供給が期待されている中で、各国での6条関連の動きも踏まえた各国のJCMポテンシャルやボトルネックの分析についてお話しします。 加えて、SBTiの新たな企業ネットゼロ基準(Version 2)の2回目のパブコメの内容などもお伝えしたいと思います。

By sustainacraft